株式投資で稼ぐ準備

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単純に株式投資をするだけなら、必要な準備はそれほど多くありません。
証券会社に株の取引口座をつくることと、証券会社に入金したり出金したりするための銀行口座の開設、そして株を買うための資金くらいです。








<1> 証券会社に口座開設


今でも、証券会社に出向いて対面で株を購入することは出来ますし、電話で注文することもできます。
しかし、個人投資家には、断然、インターネットを利用した取引(オンライントレード)がオススメです。


株式投資にかかる主なコストは取引手数料と口座維持費ですが、オンライントレードの方が圧倒的に手数料も安く、株価の値動きをリアルタイムに確認しながら発注できるので非常に便利です。


パソコンとインターネットが使える環境(プロバイダ契約)、プロバイダなどから与えられているしっかりしたメールアドレス(フリーアドレスは好ましくありません)さえあれば、すぐにでも証券会社に口座開設を申し込むことが出来ます
今では、ほとんどの証券会社が口座維持費を無料にしていますので、いくつかよさそうな証券会社に口座を開いてみると良いでしょう。
最低でも3社以上の証券会社に口座を開く事をオススメします。


証券会社ごとに手数料や使いやすさ、サービス、取引ツールなどが違います。
はじめから1社に絞ってトレードするのもいいのですが、実際に口座を開いてサービスを受けてみなければ、取引ツールの使い勝手や、提供される市況情報や銘柄リポートの量と質まではわかりません。
また、複数の証券会社から同時に投資情報を得ることで、多角的な市況分析、銘柄分析が可能になります。
さらには、取引方法や取引金額によって証券会社を使い分けられることも魅力です。


実際にいくつかの証券会社を使ってみると、自分の投資スタイルや好みにぴったりあう証券会社が必ず見つかります。


私自身も口座を開いているオススメの証券会社のリストはこちらです。








<2> オンラインバンキングが可能な銀行口座の開設


最初は、証券会社が指定する銀行口座に株の買付資金を振り込んでも良いでしょう。
しかし、それでは銀行までわざわざ出向かなければなりませんし、振り込み手数料もかかります。
なにより、せっかくインターネット経由で取引をするのですから、パソコンからネット経由で入出金できる銀行を利用する方が、手間もかからず便利です。
というのも、証券会社によっては“即時入金システム”が利用できる場合があるからです。


即時入金システムとは、パソコン画面から銀行口座を操作して証券口座に入金することができ、さらにそれがリアルタイムに株の買付資金として反映されるシステムです。
これなら突然やってきた株の買い時も逃すことがありません。
また、証券口座への振込み手数料もかかりません。


インターネット専業銀行だけではなく、いまではかなり多くの銀行で、オンラインバンキング(ネット経由の口座残高照会や入出金、振込みなど)が可能なネット口座を開設することが出来ます。


一口にオンラインバンキングといっても、それぞれの銀行で、振り込み手数料や、金利、サービス内容が異なっています。
この機会に、自分の取引スタイルにあう銀行口座をいくつか開設してみてはいかがでしょう。


私自身も口座を開いているオススメの銀行のリストはこちらです。






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